2010'07.08 (Thu) 23:13
2010年6月27日
高橋 雅弥君が愛知県体育館で行われた
武神 KARATE ALL JAPAN CUP 2010
中学生65kg未満の部に参加しました。
今回、彼はJKJOクラスの大会に初挑戦という事で、
かなりの緊張と恐怖の中、出場したことだと思います。
実はこの大会出場には伏線があります。
実は、彼、前回の試合で不甲斐ない負け方をしてしまい、
名誉挽回、受験シーズン前までの最後の試合という事で、
自ら厳しい方の試合を選択し、出場をしました。
練習時から言っていた「目標」は、絶対に技ありを
とられないこと、負けても判定まで頑張るという事でした。
そして試合当日....
1回戦、強豪道場の選手と対戦。
試合前、相手選手のミットを見ているとセコンドの
こちらが「あーだいじょうぶかなぁ」とヒヤヒヤしていました。
いざ試合が始まると、なんと雅弥がいつも通り、そして
作戦通り、足を使って動いているではありませんか!!
スタミナは人一倍ある雅弥が終始、攻撃の手を休めず、
なんと判定勝ち!!
会場に応援に来ていた、雅弥の兄貴?本田さん、
いつも一緒に練習をしている今井さん。そして雅弥一人
のために応援に来てくれた、加藤パパ、マオ&マヤ
みんなで雅弥の勝利を喜びました。
そして、気持ちを切り替えて2回戦
これまた強豪道場でひと回り体の大きい選手と対戦。
いやぁー強い!!終始相手ペースで、僕の見る限り、
三発ぐらい腹に入っていたと思います。
今回の目標は先ほど書いたように「負けても判定」です。
いつもの練習であればすぐに倒れ込んでいたでしょう。
でもなんと!!最後まで立っていました。
(ちなみに相手はこの試合、準優勝しました。)
「試合には負けても自分には勝った試合でした。」
この試合での頑張りには正直、感動しました!!
間違いなくこの試合が彼をまた強くするでしょう。
また受験が終わったら試合に出よう!!
それまで、この時の気持ちを忘れず練習していこう!!
北岡師範代、審判お疲れさまでした。
応援にきていた本田さん、今井さん、
加藤パパ、マオ、マヤお疲れさまでした。
(文:杉原指導員)



高橋 雅弥君が愛知県体育館で行われた
武神 KARATE ALL JAPAN CUP 2010
中学生65kg未満の部に参加しました。
今回、彼はJKJOクラスの大会に初挑戦という事で、
かなりの緊張と恐怖の中、出場したことだと思います。
実はこの大会出場には伏線があります。
実は、彼、前回の試合で不甲斐ない負け方をしてしまい、
名誉挽回、受験シーズン前までの最後の試合という事で、
自ら厳しい方の試合を選択し、出場をしました。
練習時から言っていた「目標」は、絶対に技ありを
とられないこと、負けても判定まで頑張るという事でした。
そして試合当日....
1回戦、強豪道場の選手と対戦。
試合前、相手選手のミットを見ているとセコンドの
こちらが「あーだいじょうぶかなぁ」とヒヤヒヤしていました。
いざ試合が始まると、なんと雅弥がいつも通り、そして
作戦通り、足を使って動いているではありませんか!!
スタミナは人一倍ある雅弥が終始、攻撃の手を休めず、
なんと判定勝ち!!
会場に応援に来ていた、雅弥の兄貴?本田さん、
いつも一緒に練習をしている今井さん。そして雅弥一人
のために応援に来てくれた、加藤パパ、マオ&マヤ
みんなで雅弥の勝利を喜びました。
そして、気持ちを切り替えて2回戦
これまた強豪道場でひと回り体の大きい選手と対戦。
いやぁー強い!!終始相手ペースで、僕の見る限り、
三発ぐらい腹に入っていたと思います。
今回の目標は先ほど書いたように「負けても判定」です。
いつもの練習であればすぐに倒れ込んでいたでしょう。
でもなんと!!最後まで立っていました。
(ちなみに相手はこの試合、準優勝しました。)
「試合には負けても自分には勝った試合でした。」
この試合での頑張りには正直、感動しました!!
間違いなくこの試合が彼をまた強くするでしょう。
また受験が終わったら試合に出よう!!
それまで、この時の気持ちを忘れず練習していこう!!
北岡師範代、審判お疲れさまでした。
応援にきていた本田さん、今井さん、
加藤パパ、マオ、マヤお疲れさまでした。
(文:杉原指導員)







雅弥!素晴らしいじゃないか!!今回の一勝は大きな意味があるね・・・。一歩ずつ確かな歩で前進しましょう。「歩は一歩であれ」応援の皆さん、本当に有難うございました。一人の選手にセコンドが6名とはプロ選手並みだね・・・。
山田 | 2010年07月08日(木) 23:29 | URL | コメント編集
雅弥君、そして応援のみなさん お疲れさまでした
今回、雅弥君の試合までの練習を見て、そして結果を聞いて感じたことは
「やれば出来る!」
という単純な答えに行きつく
「やれば出来る!」
簡単な答えがそこにあるのに、人はなかなか本気でやろうとしない
前回の極真サムライ杯に挑戦した今井さん 今回の雅弥くん この二人が
「やれば出来る」 を一番わかりやすく体現してくれたのではないだろうか
そしてその気持ちが、勉学や仕事に活かされるよう期待している
これからもその気持ちを忘れず、後輩たちに伝えていただければありがたい
最後に、二人を 「出来るブラザーズ」 と命名しておく
※それにしても杉原指導員、クールなレポート文書くじゃないか (少しクヤシイぜ)
今回、雅弥君の試合までの練習を見て、そして結果を聞いて感じたことは
「やれば出来る!」
という単純な答えに行きつく
「やれば出来る!」
簡単な答えがそこにあるのに、人はなかなか本気でやろうとしない
前回の極真サムライ杯に挑戦した今井さん 今回の雅弥くん この二人が
「やれば出来る」 を一番わかりやすく体現してくれたのではないだろうか
そしてその気持ちが、勉学や仕事に活かされるよう期待している
これからもその気持ちを忘れず、後輩たちに伝えていただければありがたい
最後に、二人を 「出来るブラザーズ」 と命名しておく
※それにしても杉原指導員、クールなレポート文書くじゃないか (少しクヤシイぜ)
下津 | 2010年07月10日(土) 12:39 | URL | コメント編集
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