2013'07.22 (Mon) 08:45
平成25年7月15日(月祝)聖山杯 押忍カラテトーナメント2013
この日、準決勝を前に、ドクターストップ直前の選手がいました。
直前の試合で顔面に突きを受け、脳震盪をおこし、
目線も定まらない選手・・・しかし彼の口からは、
「やります!ここでやめられんです!」
そう言う彼に、私はあえて、
「後輩の前で無様さらしたら突っ込まれるぞ・・・」
そう言った。
指導者として、選手の身体を第一に考慮すべき時に
私は愚かにも、熱いハートの勢いを尊重してしまった・・・
そうさせたのは・・・
松下雅吉さん(36歳)

松下さんは2004年の聖拳武館設立当初から
稽古に励んできた!
最初は拳立てをするのも困難だった・・・
修行途中、東京転勤になり
空手を辞めてしまうには仕方ない境遇になっても
時々名古屋に戻ってくる時には稽古に参加し、
いつしか、聖拳武館の突撃隊長になっていた!
準決勝は、とても闘える状態ではなかった・・・
それでも「やる!」と言った彼に「行け!」と言った・・・
ここでやめて何が残る?
ここでやめて俺達に誇れるものは何がある?
技術なんて稽古を繰り返せば身につく
でも、決心、覚悟するというハートは
容易な様で、実は困難で気高いもの・・・
強靭な肉体を持つ者でも度胸のいるもの・・・
その決心、覚悟こそが、それだけが聖拳武館の力!魂!

後輩達の見守る中、熱き血潮!
勝てないとわかって立ち向かう背中・・・
何度も足をすくわれ、フラフラ・・・
ダメージは一目瞭然・・・
結果は誰が見ても惨敗・・・
そう結果としては惨敗・・・
しかし、必死で立ち向かった姿は、自身の誇り、
後輩達への愛!
この日の一週間前、ひたむきに努力した
後輩草野さんの準優勝・・・
そして二週間前に、47歳にして
10人組手に挑み、黒帯を拝受した後輩伊藤さん・・・
そうだよな・・・
黒帯として示す事があるんだよな・・・
3週間連続のイベントの中、
先の後輩達の努力の成果の締めくくりとして
気力で3位入賞した彼は、聖拳武館の誇りである!
そして、その彼を支えて協力してくれた
一般部の有段者の皆!職場の皆さん!
そう、彼の力は、
皆の協力と理解があってこそなのだ!
ありがとう!

空手界から見たら、大した事ない出来事かもしれない
しかし我々には我々の絆の中で最高の3週間であった!
肉体を制するのは魂!
そう、最後は心の強さである!
小さな進歩でも、去年の自分を振り返ってみよう。
3年前の自分を振り返ってみよう。
あの頃、大変だった事が、今はヘッチャラだろ?
それが継続の力なんだよ!
今、仮に私自身がいなくなったとしても、
私の志を継いでくれる人達に恵まれて、
感謝の気持ちでいっぱいだよ。
そして昨年ル―キ―クラスで準優勝、今回チャレンジクラスで3位の
喜々津侑駕くん!おめでとう!

しかし来年からはエキスパートだ!喜んでいる暇は無い!
ゲームする時間も練習だ!
そして草野さん!先週は準優勝!今週はベスト4!よくがんばった!
藤川悠生くん!高尾勇気くん!浦川貴弘くん!
応援の保護者の皆様!お疲れ様でした!

勇気くん

貴弘くん

悠生くん
三森先生、丸井宗家、拳勝会館の皆様、
ご協力いただいた全ての皆様
この様な素晴らしい一日を頂きまして
誠にありがとうございました。
PS・・・
そしてこの文を書き終えている今、
午前0時を過ぎて7月21日・・・
私にとって充実した誕生日を迎えられたよ
ありがとう
この日、準決勝を前に、ドクターストップ直前の選手がいました。
直前の試合で顔面に突きを受け、脳震盪をおこし、
目線も定まらない選手・・・しかし彼の口からは、
「やります!ここでやめられんです!」
そう言う彼に、私はあえて、
「後輩の前で無様さらしたら突っ込まれるぞ・・・」
そう言った。
指導者として、選手の身体を第一に考慮すべき時に
私は愚かにも、熱いハートの勢いを尊重してしまった・・・
そうさせたのは・・・
松下雅吉さん(36歳)

松下さんは2004年の聖拳武館設立当初から
稽古に励んできた!
最初は拳立てをするのも困難だった・・・
修行途中、東京転勤になり
空手を辞めてしまうには仕方ない境遇になっても
時々名古屋に戻ってくる時には稽古に参加し、
いつしか、聖拳武館の突撃隊長になっていた!
準決勝は、とても闘える状態ではなかった・・・
それでも「やる!」と言った彼に「行け!」と言った・・・
ここでやめて何が残る?
ここでやめて俺達に誇れるものは何がある?
技術なんて稽古を繰り返せば身につく
でも、決心、覚悟するというハートは
容易な様で、実は困難で気高いもの・・・
強靭な肉体を持つ者でも度胸のいるもの・・・
その決心、覚悟こそが、それだけが聖拳武館の力!魂!

後輩達の見守る中、熱き血潮!
勝てないとわかって立ち向かう背中・・・
何度も足をすくわれ、フラフラ・・・
ダメージは一目瞭然・・・
結果は誰が見ても惨敗・・・
そう結果としては惨敗・・・
しかし、必死で立ち向かった姿は、自身の誇り、
後輩達への愛!
この日の一週間前、ひたむきに努力した
後輩草野さんの準優勝・・・
そして二週間前に、47歳にして
10人組手に挑み、黒帯を拝受した後輩伊藤さん・・・
そうだよな・・・
黒帯として示す事があるんだよな・・・
3週間連続のイベントの中、
先の後輩達の努力の成果の締めくくりとして
気力で3位入賞した彼は、聖拳武館の誇りである!
そして、その彼を支えて協力してくれた
一般部の有段者の皆!職場の皆さん!
そう、彼の力は、
皆の協力と理解があってこそなのだ!
ありがとう!

空手界から見たら、大した事ない出来事かもしれない
しかし我々には我々の絆の中で最高の3週間であった!
肉体を制するのは魂!
そう、最後は心の強さである!
小さな進歩でも、去年の自分を振り返ってみよう。
3年前の自分を振り返ってみよう。
あの頃、大変だった事が、今はヘッチャラだろ?
それが継続の力なんだよ!
今、仮に私自身がいなくなったとしても、
私の志を継いでくれる人達に恵まれて、
感謝の気持ちでいっぱいだよ。
そして昨年ル―キ―クラスで準優勝、今回チャレンジクラスで3位の
喜々津侑駕くん!おめでとう!

しかし来年からはエキスパートだ!喜んでいる暇は無い!
ゲームする時間も練習だ!
そして草野さん!先週は準優勝!今週はベスト4!よくがんばった!
藤川悠生くん!高尾勇気くん!浦川貴弘くん!
応援の保護者の皆様!お疲れ様でした!

勇気くん

貴弘くん

悠生くん
三森先生、丸井宗家、拳勝会館の皆様、
ご協力いただいた全ての皆様
この様な素晴らしい一日を頂きまして
誠にありがとうございました。
PS・・・
そしてこの文を書き終えている今、
午前0時を過ぎて7月21日・・・
私にとって充実した誕生日を迎えられたよ
ありがとう
2013'07.22 (Mon) 08:41
平成25年4月14日(日)愛知県空手道選手権大会
この日、一回戦で敗退し、観覧席で両手で顔をおさえ、
うつむいている青年がいました。その彼の横には、
凛とした姿勢で黙って座っているガールフレンド・・・
私は、その姿を見た時、「彼に勝利を・・・!」と願い、
目が熱くなりました・・・
草野智弘さん(32歳)

聖拳武館で、誰よりも稽古に励み、常に自分を追い込み、
道場内の稽古だけに留まらず、JKK栄生教室の稽古にも参加し、
強くなりたい!勝ちたい!自分には空手しかない!
・・・という明確な自覚と目標を持って努力してきた・・・
私は、そんな彼の勝利を願ってました。
そして、7月7日(日)七夕・・・
一宮空手道選手権大会に於いて、
一般有級の部で準優勝!

草野さんおめでとう!
今まで必死で、自分を追い込んで練習してきた、
その気力と魂でぶつかった試合だった!
今までの彼の稽古を思い出すと、
技術的な事は不器用だったけど、
とにかく気合いとスタミナ!ど根性主体の稽古だった!
そう思うと、彼には細かな作戦などない!
一本負けしてもかまわない!そのど根性で闘ってみろ!
ハートで立ち向かえ!と伝えた。
そしてこの七夕の日・・・1回戦から決勝まで、がむしゃらに攻め、
自分の全てを出し切ろうとするファイティングスピリットに
私は今までの彼の必死に稽古してきた姿を思い出し
胸が熱くなりました。
・・・試合の真っ最中、自分の教え子が懸命に闘っている時
私は過去を振り返っている甘ったれ指導者。
決勝では、延長の末、3対2の判定で負けてしまったが、
相手の選手も、素晴らしいスピリットで、熱い試合だった!
試合後の草野さんは、「気持ち良かったです!」っと
やり切った感に満たされていました!
いい顔だった・・・
過去の敗北の悔しさと向き合い
日々努力し、最後まであきらめず、力を出し切り、
全精力でぶつかっていく姿は、
聖拳武館の最も大切な魂!
過ちを振り返り認めるは勇気!
勝利も敗北も、努力も怠惰も全て受け入れて自分!
七夕というロマンチックな日に、
草野さん!おめでとう!
準優勝という結果よりも、
熱いハートに感激したよ!
そして、この様な機会を与えて頂いた、
大会主催者様、大会スタッフの方々、
草野さんのために、惜しみない協力をしてくれた
聖拳武館一般部の方々!
ありがとうございました!
この日、一回戦で敗退し、観覧席で両手で顔をおさえ、
うつむいている青年がいました。その彼の横には、
凛とした姿勢で黙って座っているガールフレンド・・・
私は、その姿を見た時、「彼に勝利を・・・!」と願い、
目が熱くなりました・・・
草野智弘さん(32歳)

聖拳武館で、誰よりも稽古に励み、常に自分を追い込み、
道場内の稽古だけに留まらず、JKK栄生教室の稽古にも参加し、
強くなりたい!勝ちたい!自分には空手しかない!
・・・という明確な自覚と目標を持って努力してきた・・・
私は、そんな彼の勝利を願ってました。
そして、7月7日(日)七夕・・・
一宮空手道選手権大会に於いて、
一般有級の部で準優勝!

草野さんおめでとう!
今まで必死で、自分を追い込んで練習してきた、
その気力と魂でぶつかった試合だった!
今までの彼の稽古を思い出すと、
技術的な事は不器用だったけど、
とにかく気合いとスタミナ!ど根性主体の稽古だった!
そう思うと、彼には細かな作戦などない!
一本負けしてもかまわない!そのど根性で闘ってみろ!
ハートで立ち向かえ!と伝えた。
そしてこの七夕の日・・・1回戦から決勝まで、がむしゃらに攻め、
自分の全てを出し切ろうとするファイティングスピリットに
私は今までの彼の必死に稽古してきた姿を思い出し
胸が熱くなりました。
・・・試合の真っ最中、自分の教え子が懸命に闘っている時
私は過去を振り返っている甘ったれ指導者。
決勝では、延長の末、3対2の判定で負けてしまったが、
相手の選手も、素晴らしいスピリットで、熱い試合だった!
試合後の草野さんは、「気持ち良かったです!」っと
やり切った感に満たされていました!
いい顔だった・・・
過去の敗北の悔しさと向き合い
日々努力し、最後まであきらめず、力を出し切り、
全精力でぶつかっていく姿は、
聖拳武館の最も大切な魂!
過ちを振り返り認めるは勇気!
勝利も敗北も、努力も怠惰も全て受け入れて自分!
七夕というロマンチックな日に、
草野さん!おめでとう!
準優勝という結果よりも、
熱いハートに感激したよ!
そして、この様な機会を与えて頂いた、
大会主催者様、大会スタッフの方々、
草野さんのために、惜しみない協力をしてくれた
聖拳武館一般部の方々!
ありがとうございました!
2013'07.21 (Sun) 18:38
平成25年6月29日(土)昇級昇段審査
この日、己を克服し、夢を叶えるべく、自分自身の誇りをかけて
10人組手に挑み、熱く燃えた男性がいました。
伊藤彰浩さん(47歳)

10人組手を行うには過酷な年齢
大手ゼネコンの管理職で、日本中を走り回る忙しい身でありながら、
稽古に励み、いつも「練習で爆発するのが気持ちよくて楽しい!」と言っていた。
去年、伊藤さんは事故をして、左腕が麻痺して動かなくなる大怪我をし、
それでもあきらめずリハビリをして、今年見事空手に復帰して練習に励んできました。
五体満足であるという貴重さを知り、公私共多くの苦労を乗り越えて、
この日、自身の誇りと夢をかけて、10人組手に挑む姿は、
私も胸が熱くなりました。
ごく普通の土曜の夜・・・
もし我々が、空手の世界に身を置かない人間であれば、
この日は、にぎやかに食事をして、お酒を飲んだりして楽しく過ごす・・・
そんな華やかな土曜の夜に・・・
肉体と魂をぶつけ!吠えた!
日常であれば、息を吸う・・・・という酸素の存在など気がつかないであろう・・・
日常であれば、自分の脚で立つ・・という動作に、意識を向けないであろう・・・
この日・・・息を切らして立ち向かい、最後まで倒れず、立ち続けた・・・
息を吸うという有難さ、立つという厳しさを、その尊さを感じたであろう・・・
伊藤さん!黒帯、本当におめでとう!

昇級昇段審査とは、門下生だけではなく、
我々指導者の立場としても、
自身の指導の成果を試される場でもある。
私自身未熟なゆえ、指導に行き届かない部分もありますが、
大怪我から復帰して、「空手が楽しい!」と言い、
気力を振り絞った伊藤さんの姿は、まさに聖拳武館の魂そのもの!!
審査の日に限らず、普段の稽古も本当によくがんばりました!
それは、空手の稽古の瞬間だけではなく、
稽古に行くために、職場での理解を得るための努力、
「伊藤さん、今日は空手の練習日でしょ?
練習に行って下さい!」
と言わせる日常の努力!
それは、伊藤さんが会社でも、しっかりしているからこそ、
周りの人の理解や協力を得たのだろう。
修行とは、パンチをこう打つとか、そんな小さな事ではないのだ!
審査を終えた次の週の練習日、合否の結果発表をしていない
ウォーミングアップの時、伊藤さんはこう言った・・・
「もう一度10人組手をやり直したいんですよ!」
・・・そう、懸命な人のセリフである。
そして、同じ日に10人組手に挑んだ、JKK本田福生さん!

黒帯おめでとう!
本田さんは、クールな青年に見えるけど、
中身はコッテコテの貪欲なファイターであり、
努力を惜しまない次世代の期待の星!
これからも初心を忘れず頑張っていこう!
・・・初心を忘れずってのが、また奥が深いんだぞ!
そして中学生で10人組手に挑んだ、遠藤拓海くん、藤川生歩己くん、
今回は残念だったけど、あきらめずに頑張ろう!

そして、会場であたたかい拍手や声援を送ってくれた保護者の皆様!
審査進行に携わってくれた有段者の皆!
ありがとうございました!
この日、己を克服し、夢を叶えるべく、自分自身の誇りをかけて
10人組手に挑み、熱く燃えた男性がいました。
伊藤彰浩さん(47歳)

10人組手を行うには過酷な年齢
大手ゼネコンの管理職で、日本中を走り回る忙しい身でありながら、
稽古に励み、いつも「練習で爆発するのが気持ちよくて楽しい!」と言っていた。
去年、伊藤さんは事故をして、左腕が麻痺して動かなくなる大怪我をし、
それでもあきらめずリハビリをして、今年見事空手に復帰して練習に励んできました。
五体満足であるという貴重さを知り、公私共多くの苦労を乗り越えて、
この日、自身の誇りと夢をかけて、10人組手に挑む姿は、
私も胸が熱くなりました。
ごく普通の土曜の夜・・・
もし我々が、空手の世界に身を置かない人間であれば、
この日は、にぎやかに食事をして、お酒を飲んだりして楽しく過ごす・・・
そんな華やかな土曜の夜に・・・
肉体と魂をぶつけ!吠えた!
日常であれば、息を吸う・・・・という酸素の存在など気がつかないであろう・・・
日常であれば、自分の脚で立つ・・という動作に、意識を向けないであろう・・・
この日・・・息を切らして立ち向かい、最後まで倒れず、立ち続けた・・・
息を吸うという有難さ、立つという厳しさを、その尊さを感じたであろう・・・
伊藤さん!黒帯、本当におめでとう!

昇級昇段審査とは、門下生だけではなく、
我々指導者の立場としても、
自身の指導の成果を試される場でもある。
私自身未熟なゆえ、指導に行き届かない部分もありますが、
大怪我から復帰して、「空手が楽しい!」と言い、
気力を振り絞った伊藤さんの姿は、まさに聖拳武館の魂そのもの!!
審査の日に限らず、普段の稽古も本当によくがんばりました!
それは、空手の稽古の瞬間だけではなく、
稽古に行くために、職場での理解を得るための努力、
「伊藤さん、今日は空手の練習日でしょ?
練習に行って下さい!」
と言わせる日常の努力!
それは、伊藤さんが会社でも、しっかりしているからこそ、
周りの人の理解や協力を得たのだろう。
修行とは、パンチをこう打つとか、そんな小さな事ではないのだ!
審査を終えた次の週の練習日、合否の結果発表をしていない
ウォーミングアップの時、伊藤さんはこう言った・・・
「もう一度10人組手をやり直したいんですよ!」
・・・そう、懸命な人のセリフである。
そして、同じ日に10人組手に挑んだ、JKK本田福生さん!

黒帯おめでとう!
本田さんは、クールな青年に見えるけど、
中身はコッテコテの貪欲なファイターであり、
努力を惜しまない次世代の期待の星!
これからも初心を忘れず頑張っていこう!
・・・初心を忘れずってのが、また奥が深いんだぞ!
そして中学生で10人組手に挑んだ、遠藤拓海くん、藤川生歩己くん、
今回は残念だったけど、あきらめずに頑張ろう!


そして、会場であたたかい拍手や声援を送ってくれた保護者の皆様!
審査進行に携わってくれた有段者の皆!
ありがとうございました!
2013'04.21 (Sun) 13:39
2013/4/14 安城市体育館にて
「愛知県空手道選手権大会」に出場しました。

【小学1年の部】
高尾 勇気くん
藤川 悠生くん
【中学60kg未満の部】
藤川 生歩己くん
【一般男子70kg未満の部】
草野智弘さん
【応援】
アユキくん ユウガくん ケンシンくん
サナちゃん さっちゃん
結果は皆、初戦敗退でしたが、よくがんばりました!
特に、高尾勇気くんは、入門して間もないのに試合に出場して、
ホントによくがんばりました!
何よりも、試合に向けて一生懸命練習してきた事が素晴らしかった!!

↑高尾勇気くん!
初めての試合なのに堂々たる試合でした!

↑赤、藤川生歩己くん!
落ち着いて試合するように心がけよう!
キミはこの試合前に、素晴らしい名セリフを言った!
それは秘密にしておこう。
弟の藤川悠生くんも激しいラッシュで攻撃できたけど、
あと一歩だった!

↑写真左、草野さん!
負けてしまったけど、練習してきた動きが出来ていて、成長の見られた試合だった。
これからまだまだ成長する兆しがあるから、経験を積んで努力しよう!!
悔しさのあまり、観覧席で泣いてしまう選手もいましたが、
その悔しさは一生懸命練習したからだ!
その涙は、必ず自分を強くする!
その気持ちを経験した事が大きな収穫なのだ!
これからも頑張ろう!!
引率・応援に来てくれたご父兄様、一般部の皆さんありがとうございました。
またこの様な機会を与えていただいた闘真会館の大会スタッフの方々、
清水館長、大変ありがとうございました。
「愛知県空手道選手権大会」に出場しました。

【小学1年の部】
高尾 勇気くん
藤川 悠生くん
【中学60kg未満の部】
藤川 生歩己くん
【一般男子70kg未満の部】
草野智弘さん
【応援】
アユキくん ユウガくん ケンシンくん
サナちゃん さっちゃん
結果は皆、初戦敗退でしたが、よくがんばりました!
特に、高尾勇気くんは、入門して間もないのに試合に出場して、
ホントによくがんばりました!
何よりも、試合に向けて一生懸命練習してきた事が素晴らしかった!!


↑高尾勇気くん!
初めての試合なのに堂々たる試合でした!


↑赤、藤川生歩己くん!
落ち着いて試合するように心がけよう!
キミはこの試合前に、素晴らしい名セリフを言った!
それは秘密にしておこう。
弟の藤川悠生くんも激しいラッシュで攻撃できたけど、
あと一歩だった!



↑写真左、草野さん!
負けてしまったけど、練習してきた動きが出来ていて、成長の見られた試合だった。
これからまだまだ成長する兆しがあるから、経験を積んで努力しよう!!
悔しさのあまり、観覧席で泣いてしまう選手もいましたが、
その悔しさは一生懸命練習したからだ!
その涙は、必ず自分を強くする!
その気持ちを経験した事が大きな収穫なのだ!
これからも頑張ろう!!
引率・応援に来てくれたご父兄様、一般部の皆さんありがとうございました。
またこの様な機会を与えていただいた闘真会館の大会スタッフの方々、
清水館長、大変ありがとうございました。
2013'04.18 (Thu) 13:03
平成24年6月16日 昇級昇段審査・・・
この日を空手道修行最後の日とした青年がいました。
上田拓くん(当時高3)

大学受験に専念するためと言い、大きな目標に向かって
いくための彼自身のけじめの日だったのだろう・・・。
昇級審査を受けた後、結果を聞きにも来なかった。
それほどの覚悟だったのだろう。
そして10ヶ月後の先日、受験の結果報告に道場に来ました。
なんと、国立東京大学に合格しました!!
しかも現役合格!!素晴らしい!!素晴らしすぎる!!
本当におめでとう!!
支えてくれたお父さんやお母さんお姉さん、学校の先生に
感謝の気持ちを忘れないでね。
拓くんは、プライドが高く努力家で、中学から約5年間、
空手の練習もほとんど休まず、厳しい練習にも弱音を
はかず頑張ってきました。
そして道場では決して見せない受験への努力を日々
積み重ねていたんだね。
まさに文武両道!(東大はスゴすぎるけど)
久しぶりに道場に来た拓くんの姿は凛として、
まなざしも熱かった。
今までの空手道の修行が、拓くんの心の支えや、
気力やエネルギーになっていたなら、それをまた自身の
誇りにして、これからの人生を乗り越えいく力にしてほしい。
そしてこれから、日本へ、世界へと羽ばたく可能性を秘めた
拓くんが、この聖拳武館にいたという事を誇りに思い、私も
指導に励みたいと思います。
写真中央 上田拓くん

見据えるは未来!進むべきは今!
己の志と闘え! 闘志!
そしていつの日か、
お互いの事をすっかり忘れてしまっても
知らないどこかで、立派に輝いてると信じてるよ。
この日を空手道修行最後の日とした青年がいました。
上田拓くん(当時高3)

大学受験に専念するためと言い、大きな目標に向かって
いくための彼自身のけじめの日だったのだろう・・・。
昇級審査を受けた後、結果を聞きにも来なかった。
それほどの覚悟だったのだろう。
そして10ヶ月後の先日、受験の結果報告に道場に来ました。
なんと、国立東京大学に合格しました!!
しかも現役合格!!素晴らしい!!素晴らしすぎる!!
本当におめでとう!!
支えてくれたお父さんやお母さんお姉さん、学校の先生に
感謝の気持ちを忘れないでね。
拓くんは、プライドが高く努力家で、中学から約5年間、
空手の練習もほとんど休まず、厳しい練習にも弱音を
はかず頑張ってきました。
そして道場では決して見せない受験への努力を日々
積み重ねていたんだね。
まさに文武両道!(東大はスゴすぎるけど)
久しぶりに道場に来た拓くんの姿は凛として、
まなざしも熱かった。
今までの空手道の修行が、拓くんの心の支えや、
気力やエネルギーになっていたなら、それをまた自身の
誇りにして、これからの人生を乗り越えいく力にしてほしい。
そしてこれから、日本へ、世界へと羽ばたく可能性を秘めた
拓くんが、この聖拳武館にいたという事を誇りに思い、私も
指導に励みたいと思います。
写真中央 上田拓くん

見据えるは未来!進むべきは今!
己の志と闘え! 闘志!
そしていつの日か、
お互いの事をすっかり忘れてしまっても
知らないどこかで、立派に輝いてると信じてるよ。

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